〜かめおか夢咲くネットNo.1はるのたより(2009.5.10「かめおか夢咲くネット」発行)〜 しのはら咲子となかまの会&かめおか夢咲くネット活動報告2009年1月〜4月 特集!イラストで振り返る なかまの会のあゆみなかまの会だより2003年3月第1号〜2009年2月第25号より (*しのはら咲子となかまの会は2009年4月にかめおか夢咲くネットへと名称変更しました) みんなでエコ!温暖化問題への関心が高まり、最近はマイバッグやマイお箸がブームのようになっていて、みんなが楽しみながらエコの意識を持つことも当たり前になりつつあります。また、廃油を集めて利用したり、生ゴミから堆肥をつくったりする運動は、地域や友人など、人と人とがつながってできる取り組みで、環境問題改善への広がりやコミュニティーづくりという点で、可能性を感じます。 私自身も省エネに努め、3人家族でゴミは週に10g袋2枚分程度、電気・ガス.水道使用料も平均的家庭の3分の1から半分ほど。移動はほとんど自転車・・と、先進国に住む人の中では、質素な暮らしをしている方だと思っています。でも、途上国に行かれた人などが、水や電気が不自由なく使える日本での資源の使い方はあまりに不遜だ、と言われるの聞いたり、江戸時代、菜種油や魚の油は貴重品で灯りとして使うのはごく短時間だったということなど知ると、今の自分の暮らしがいかに贅沢かと身が縮む思いです。 便利な暮らしに慣れてしまうと、そこから後戻りすることはとても難しいものですが、水や電気、袋や箸などのモノも、お金に換算するのでなく、自然の恵みであることや作られた過程に目を向け、便利にポイポイ使い捨てることなく、大事に使い切りたいもの。政策的な環境負荷削減への誘導策も必要不可欠だと思いますが、個人や地域での取り組みも、もっと広げたいものと思います。 (村山起久子) *廃油利用や生ゴミから堆肥をつくる運動については、ちょっとかめおかNo.35に詳しく書かれています。 掲示板のコーナー昨年、光秀祭りのメイン会場である南郷公園前の自衛隊案内所で行われた、装甲車などの展示や、射撃ゲームコーナーなど、軍隊としての自衛隊を強調した広報活動について、次のような要望書を提出しました。
〜平和を願う亀岡市民の会 09.4.7〜 なかまの会 会計報告2009年1月〜3月分
317,732円を、かめおか夢咲くネットに繰り越します。 |